何万分の1の星になる

ジャニーズ話の雑記帳

Light,Licht,Lumiêre/Glitter,Glantz,Éclat!

 

2015年12月30日、Hey!Say!JUMP初となる単独カウントダウンコンサートの初演が行われた。

この日会場を覆った熱は人々の心にくすぶって、「カウコンロス」をこじらせるものが続出している。

 

12月31日の夜公演、私は家のTVの前でその様子を見ていたのだけれど、割れんばかりの歓声、掛け声に圧倒された。ああ、よかった、うまくいったとわかったよ。衣装の輝きだけじゃない、内側から輝いてるってああいうことを言うんだと思う。画面越しじゃ、肉眼でみたときの小さい姿と比べても、スモークやあわないピントでぼやけてしまっていた勇姿だけれど、それでもキラキラしていた。Hey! Say! JUMPって、「輝き」、その星の下に生まれた天使たちなんだなあ。

 

わたしの持っている公演に関する記憶の断片は、Twitterの12/30夜~1/1あたりのツイートとして記録してある。今日ここに書きたいのはそういうことじゃなくて、私が好きなコンサート中の風景の話。いろいろあって一ヶ月たってしまったけれど、やはりきちんとあの夜会で感じたものは書きとめておきたいし、なにより幸せを感じた瞬間をきちんと残しておきたい。

 私の好きな風景、それはコンサート会場にあるあらゆる光、輝きのことだ。

【衣装】

ジャニーズといえば、ごうかけんらん!きんぴかにぎやかはなやか*1な衣装。アイドルは時に6kgの衣装*2を背負う。衣をラメスパンコールが覆う。ライトが当たれば呼応するかのようにきらめく。多分自分が着る側になったら笑っちゃう衣装もあると思うんだけど(特に初期)(ごめんなさい)。

しかしあるべき場所でモノの真価は発揮されるもので、ステージの上、コンサートならなおさら輝きと美しさを増す。最近JUMPはメンバーカラーを推しているから、メンカラ通常装備の嵐から降りてきた身としてはありがたい。2,3時間しか見ることが出来ない、ある種儚い瞬間の「生」を目に焼き付けるように、夕焼け色の輝きを纏った彼を目で追う *3

そして、彼らが売りにしている群舞のときに一体となって光があふれるから、物理的にもまぶしくてまぶしくて、ああ、この人たちは想像を超えてくるな、と思うのだった。

 

【舞】

 ダンスのことではありません。舞ってくるもののこと。落下物って言い方、俗っぽくて、ちょっと嫌だったの。

 まあアイドルを応援することそのものが十分俗っぽいんだけど。

今回舞っていたのは、正方形のキラキラ(銀テープと同じ素材)と羽根、あと銀テープだった。(12/31夜公演は風船もあったみたいだけど。)…羽根に関しては9人の天使の落とし物だと、私は半分本気で思ってる。

約束されない、時にやるせない物語を読みすすめる私たちに対する存在証明のようなものだと思ってしまうから、皆必死の形相で掴もうとするらしい。

(私の入った席のあたりは、とれてる人もいた。私もほしいなあって思ってしまったから、人間の欲は深いなと思う。)

でもね、本当に綺麗だった。空中に放たれたのを見た瞬間に、思わず見上げた。ゆっくりふわふわ不規則的に、コンサートの一部から"こちら側"のモノに成り代わっていく姿、見た目は変わらないけれど中身に変化があるようでとても儚いきらめきでした。

 

【レーザー】

今回私が入った席は、2階席の手前の、ほぼほぼセンターの位置だった。これがびっくりするくらい見やすい。最初の登場も全員きちんと見えるし、なにより正対称な演出がきちんとそう見える気分のよさ。DVDの引きでとってるカメラの画みたいな感じ。レーザー演出ではセンター席おいしいな~って特に感じた。ウィークエンダー、BDS、Vampireなど…。でもでも一番すきなのはやっぱりUNIONとRWMだった!

とはいえこの2曲に関しては、コンサート入る前から私の中で決めていることがあったのだけれど…。

「2月10日に発売されるJUMPingCARnivalには有岡くん(自担)のRWM(一番好きな曲)ソロアングルがつかないばかりか、ユニット曲のソロアングルがつかない!ありえん!JStormのあほちん!!!だったら双眼鏡で定点カメラしてやる!!!!!!!」

…結論から言うと、無理だった。

それは私のピントあわせがへたで、会場の熱気と私からの放熱でレンズが曇って、手ブレがひどいっていうのが大きな原因なのだけれど、これだけ広い会場全体を使って見せてくれてるのに、わざわざ自分で視野を狭くしてるのがもったいないな、と、ふと思って、私は自らレンズ越しの世界を捨ててしまった*4てへぺろ

めまぐるしく見えるカタチは彼らが駆け抜ける時代の変容だと私は思っているのだけれど、それが変わっていくさまを、規則的・直線的なものが形作っているってのがなんとも不思議な感じ。RWMの大サビ前のレーザーは何回見ても気分いいな~。DVD見直そう。今度のDVDもしっかりみようっと。

(ちなみにUNIONに関しては、レーザー(ライト?)演出だけでなく、前方モニターをガン見して有岡くんのR-18なおててを堪能するほうがいいとわかったというのも、野鳥の会をやめた原因だったりする笑)

 

【ペンライト】

 前々から言っているけれど、JUMP担の鍛え上げられたペンラ芸が本当に好きです!!!

しかもそれを「できるようにならなくちゃ」という圧力を感じてしているのではなくて*5、「会場にとけこめて/皆といっしょにできて、楽しいから」という思いで新規でもできること、なにより、新規でもやりやすい振り付けであること、この2点が本当にありがたい…!

ヨワムシシューターのペンラリレーは、会場が大きすぎて間に合わなかったけど、それでもグラデーションみたくなって美しかったし、UMPやスパデリはやってて楽しいのと、見てて楽しいのとの両方でいいとこどりをした気分。入った席の位置的に下も上もみやすかったから、星屑の海に放り込まれた気分だった。音楽が流れ、JUMPが指揮者となって、私達は呼応するようにペンラを振る。ただ、このコミュニケーションにも意味があると一層思わせてくれたのは、最近の有岡くんの発言があったからだと思う。

Q.『自分にとっての“光=希望”とは?』

有岡 「ライブでお客さんが持ってるペンライト。1本1本、自分たちを好きな人が持ってくれてるって思うと希望が持てるし、より一層キレイに見える。」

(出典:TVFan 2015/12/17発売号より)

うちわは一方的なメッセージボードで、相手のリアクションがあるかどうかなんて一か八か。けれどペンライトなら、集合体として相手であるタレントが受け入れてくれる。コンサート会場という広い空間の中では、もっとも遠いかもしれないけれど、心のもっとも近いところに届く私達の反応。そう思ったらなんだか素敵だ。だからきっと、私は自信を持ってペンライトを振ることが出来る。これから先も。

 

Title:光/輝き(ぴかぴかぴか/きらきらきら!)

そういうわけで、もう「ガール」と言える世代でもなくなってくるので、ブログタイトルを変えます。自分の好きな風景が、自分の大切な人の支えになるのならこの上ない喜びという思いをこめて。

『何万分の1の星になる』

 

*1:コガネシティ

*2:JUMPing CARnivalアリーナツアーの際の冒頭スチームパンク衣装

*3:私の中でメンバーカラーを意識したそれぞれのきらめきを表現するなら、山ちゃんは秘めたる炎、ゆうとりんは陽のあたる清流、知念ちゃんは砂糖がけのケーキ(そこまでもかわいいに徹するし、努力をみせない印象)、けいとちゃんは木漏れ日、有岡くんは夕焼け空と海、伊野尾ちゃんは海の中から見た泡、高木くんは街灯が照らす夜の道、光くんはこぼれそうな満天の星、薮くんは草木についた朝露

*4:一応いっておくと、野鳥の会批判では全くありません。むしろ野鳥の会のプロに極意伝授して欲しいw

*5:必修科目感というか、できないと引け目に感じるってのがなかったわけではないけど、それよりも後者の思いのほうが私は強い