何万分の1の星になる

ジャニーズ話の雑記帳

【Hey! Say! JUMPの歌声について考えてみました】

Mステにわくわくしながら一週間頑張って駆け抜けて、まさかの全員生歌(多分)に感動し、さらに壊滅的に音痴な人間がいないグループだと改めて感じ、神に感謝した金曜日。

JUMPちゃんの生歌を推していきたいと思っていた私にはこのパフォーマンスがぐっときて、ずっとニコニコしていた。今日もニコニコしている。アイドルってすごい。

今日はそんな彼らの魅力的な歌声について、自分の専門分野ではないなりに、おんなじように音楽専門ではない方に「感覚的に」わかってもらえたらなあなんて思って分析?考察?まとめて?みることにします。

(6月21日 ペットショップラブモーションの欄にミスがあり文章とともに修正しています)

きっかけはTwitterで仲良くさせていただいているおかゆさん(Twitter: @yuka1486 )との会話でした。(いつもありがとうございます)

 

 (misteriosoとかgrandiosoならわかるんだ…)

 

そういうわけで、より項目を増やして分析してみることに。あくまでも個人の見解なので、私が思っているのと違う!ということもあるかもしれません。聴覚は千差万別。

ちなみにこの会話の後にあげた簡易マトリクスはこちら。(汚いので書き直した)

 

f:id:nf_arsxhsj:20150621031524j:plain

 [甘Wet型Dryつよめ]

(補足:あとで曲聴いたら限りなく甘いゾーンに近いBitterと感じたので、後の表で中島の欄は「苦」になっています)

そして、分析のために使用した楽曲はこちら。

(MIXと音域の影響を考えていろいろ聞いてみました)

 

 

f:id:nf_arsxhsj:20150621031501j:plain

 

全員にソロがある曲を選んだのでどうしても年代に偏りが出ました。後にすすめている曲も近年のものです。ご了承ください。

ちなみにお任せくださいとは言っているんだけれど、絶対音感持ちでもないし音楽専攻でもないです…本当に簡易さと感覚に頼ってます、すみません;

 

Hey! Say! JUMP 歌声分析項目表
  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
山田涼介 4 High Wet 大人
知念侑李 3 H/L   Wet 幼い
中島裕翔 2   Low   Dry 幼い
岡本圭人 2   Low   Dry 大人
有岡大貴 3   Low Dry 大人
八乙女光 3   H/L   Wet 幼い
伊野尾慧 4   High   Wet 幼い
高木雄也 3   H/L   Dry 大人
薮宏太 4 H/L Wet 大人

(注) 

パワー:MIXの関係もあるが本人の歌声の埋もれにくさ。5段階。 

(1埋もれやすいー埋もれにくい5)

音域:広いと感じた人に○

得意な音域:聴いていて「いい声だな」と思えるところ

(頻繁に担当する音域とは、ずれがあるかもしれない)

明瞭さ:ソロパートのときの滑舌など、詞の分かりやすさ。

◎(より明瞭)、○(明瞭)。

※伊野尾さんは明瞭だが、特徴的な歌声にかなり頼っている部分がある

やわらかさ:ふわっとした声かどうか。丸い音かどうか。

甘さ・苦さ:甘→セクシーさ、苦→コミカルさに置き換える事も。

ドライ・ウェット:ハイトーンの時に上品なかすれがあるかどうかで主に判断。

大人・幼い:声にエロティシズムを感じられるか、あるいは、声にょぅじょを感じるか(問題アリ)

 

とはいえ、特にマトリクスの中心に近い4人は、楽曲の影響を大きく受けるように感じました。

レインボーキャンディーガール(ひかにゃん)とCome back...?(八乙女氏)全然違うもんね。

そういうわけで一概には言えないのですが、とりあえず以下のようになりました。

 

【個人】 

 山田涼介:「センターという運命によって作り出された努力型美声」

・全ての項目に書き込みがしてあるのは、Hey! Say! JUMPの歌声の大黒柱である薮宏太以外に彼のみ。しかし、初期のUMP*1のサビソロパートが安定していたとは思えない。彼が元から持っていたのは声色のやわらかさのみだった。センターとして、JUMPの顔として常にソロパートを与えられた彼は、「うまくならざるを得なかった。」しかしそれは、本人の努力する姿勢なしにはなし得なかったことであり、それは歌番組で生歌で歌い続ける姿勢にも表れている。

・ここ数年で歌い方を変える意識がかなり強くなったような…?ウィークエンダーとChau♯じゃだいぶ違う(そっくりさんの殺せんせーションズも違う)。本当にうまくなった。

 

知念侑李:「”かわいい”見た目とハイトーンの中、突然の低音でオトす」

・表を参考にすると、癖が少なく音域が広い伊野尾慧といった感じ。知念の声も多少なり癖はあるのだけれど、属性が全く違う八乙女となぜか歌声が似ているときがあるので、JUMPの曲ではなじむことになる。高音特化型かと思いきや、意外にも広い音域を与えられているのが特徴。

・高い音を歌っているイメージが強い彼だが、最近「いい低音」を歌うと感じる。そう思ったのはそっくりさんによる殺せんせーションズの2番Aメロと、今度発売されるJUMPingCARのBメロソロを聴いたから。声変わりに苦しんだけれど、元のよさをそのままにいい歌声になった。

 

中島裕翔:「儚さをまとったストレートな歌声」

 ・歯列矯正後、滑舌はかなり改善した。しかしそれが最近のため、サンプルにやや困る結果に…そのもともとの歌声の印象が「儚さ」に集約されていると思ってほしい。昔はつたなさもあったけれど、近年取れてきたように思う。彼の性格通りまっすぐな音を聞かせてくれるので、青春ソングとロングトーンをもっと彼にください…!明日へのYELLの大サビ前ソロパートのややかすれた高音も、楽曲の美しさになる不思議。曲の生命力を増させる声色。

・個人的な希望としては、ゴリッゴリの低音パートが与えられたら新たな扉が解放できそうなので、2015年現在のかわいい推しとのギャップ売りとして唐突にかっこいい楽曲を出してほしい。

 

岡本圭人:「性格がそのまま声となった、努力と暖かさの結晶」

・Jr.歴が一番短く、7楽曲でさえ長らくソロを与えられてこなかった彼。しかしここ数年で強みがはっきりし、安定した歌声が披露されるように。コンサートDVDを見るとそれが良く分かる。FOREVER冒頭、SmartDVDのGet!冒頭、AinoArikaのソロを聴いていただきたい。彼自身が自覚している「英語」という強みがここにきて生きている。そして、日本語のつたなさ*2も声色を後押しし「やさしさ」がにじみでる声になった。

・丸みのある低い声は、トレーニング次第で第2の土台にもなりうる。本当にいい素材の持ち主だと思う。先述した「真ん中の四人」の中でも、マトリクス上の位置から一番動かなさそうなのが彼。最も苦味のある声なので、20代後半から出していく曲やバラードに生きることうけあいだろう。

 

有岡大貴:「ギャップだらけのスパイシーボイス」

・彼の声の特徴は何と言っても音の高低関係なく上品なかすれを持つこと。童顔とされる見た目とのギャップも、声の魅力を増幅させることを助ける。有岡と共通して低音を得意とするDryボイスのメンバーは中島・岡本だが、彼らよりも明瞭で甘い声をもつ。高木は有岡とほとんどの項目で共通するが、やわらかさと聞かせる音域に違いがある。

・声を堪能するのにおすすめなのは断然RELOADだが、スギルセツナ、スクランブル、Ride With Me(ラップだけではなくて二番Bメロも!)もはずせない。JUMPの曲の中に、唐突に心地よいスパイスを感じたいのなら、かわいいゴリ押しのChau♯と我I need youをチェックしよう。

 

八乙女光:「変幻自在のアミューズメントボックス」

 ・ラップをかまし、合いの手をいれ、ファニーボイスで曲中でも演じきる。そんな印象が強い八乙女光。今でもあがめられるやぶひかシンメのときから絶対帝王薮の隣で二人三脚してきたために安定感は抜群。ただし声色の関係もあり、やや高音偏重型である。これこそが彼の声の表情であり強みだ。

・レインボーキャンディーガールの台詞と歌でにゃんにゃんするさまはどこからどうみても「ひかにゃん」だが、Come back...?を聞くと、ゴリゴリラップの作詞作曲家天才「八乙女光」しかいない。先のマトリクスで一番動かないのが岡本だとするならば、一番曲に影響を受けるのは八乙女だろう。苦くてWetではあるが、声色の幼さとしなやかな声質がそうさせている。

 

伊野尾慧:「いくらでもはめられたいハニートラップ」

・高音特化型アイドルスウィートボイスで数々のヲタを打ち抜くさまはまさに 最終兵器 リーサルウェポン

。あざとくても、女の子よりかわいい声でも、なんか負けてる気がしてもいい。彼がかわいければお金は財布から勝手に出て行く。そんな魔法の力を持つ歌声。JUMPの歌の遊びの部分でうまく使われることが最近になって増えた。山田に次ぐときめき要因はきっと彼。癖はあるが、決して嫌な意味ではなく、何度でもその声を聴きたくなる。

・遊びを体感するならChau♯、我I~、そっくりさんの殺せんせーションズ。よく声を聴きたいならスギルセツナとスルーを。Ride With Meの二番の歌い方が個人的には好きなのでぜひ聴いていただきたい。

 

高木雄也:「JUMPきってのSEXYボイスが歌に華を添える」

・Hey! Say! キラキラアイドルかわいいJUMPだからこそ、本来のゅぅゃを知らない人の中には、なぜ彼がこのグループにいるのか理解できないという人も多いのではなかろうか。ごくせんのイメージでついたイカツイお兄さんキャラを皆信じ込んでいて、彼の扉を開放していないだけだというのに。彼の「違う」感じは最初こそ浮きもしたが、最近になっていつまでもカワイイ売りできなくなったことをみなが悟ったときに舵をきれたのは、彼の声が新開地への進行を後押ししたからだろう。

・エロさが発揮されているのは断然Yes!だ。彼の高音は色気のある和服美人であり(花魁みたいな)、低音は洋物のセクシーさといったところだろうか。声のキャラクターが確立されているメンバーのうちの一人。

 

薮宏太:「絶対正義、歌声の中枢」

 ・美しい歌声を神から与えられた、JUMPの歌声の大黒柱。体こそ細いものの、声の安定感、厚み、伸びのよさなどはグループの中でもずばぬけており、すべての土台になっているといっても過言ではない。彼に風邪をひかせてはならない。最近は色々あってパートこそ減っていたものの、徐々に復調の兆しか。嵐・大野のtruth旋風の次はきっと彼だ。

スクランブル、スルー、スギルセツナ、Through the nightなど、声を堪能するためならいくらでも曲を挙げられる。それくらいすばらしい歌声となっている。素材そのままの味、美しさを感じるならばバラードを。ロックやテクノの曲調では彼の歌声の幅の広さと安定感を感じ取れるはずだ。SmartDVDコンパスローズのソロも全力で勧めたい。

 

【グループ内】

・ ラップ担当の二人の特徴

有岡大貴 3   Low Dry 大人
八乙女光 3   H/L   Wet 幼い

共通点は明瞭なこと、低音が効かせられることの二点のみ。はっきりと、メロとの違いを引き出すために必要な条件なのだろう。ちなみに同じように当てはまるのは薮・高木・知念。任せたら意外とうまいのかも?!岡本は英語Rapなら期待大。

 

・知念の歌声と八乙女の高音はなぜにているのか

知念侑李 3 H/L   Wet 幼い
八乙女光 3   H/L   Wet 幼い

ずば抜けた明瞭さ、Wetで幼い歌声という共通項が発覚。「聞こえやすい」声のため明瞭になってしまっている伊野尾も、Wetで幼い点は共通している。

伊野尾慧 4   High   Wet 幼い

…もしかして「Wetで幼い」はにゃんこの条件なのかもしれない。

 

・やさしきとりんとりん

中島裕翔 2   Low   Dry 幼い
岡本圭人 2   Low   Dry 大人

実は中島と岡本の結果が全く同じになってしまったので、二人の違いを表す言葉をさがして「大人or幼い」欄を追加した。そのくらい二人とも「やさしい」「やわらかい」歌声で迎えてくれる。二人ともカフェラテ似合いそうじゃないですか。中島のもつまっすぐな音と高音に幼さを感じたのでこういった結果になった。パワーが2なのは、声色が優しいあまりMIXによっては埋もれていると感じたことが影響している。

 

【おまけ~アルバムグループ楽曲考察~】

・怪盗y-ELLOW-voice

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
山田涼介 4 High Wet 大人
八乙女光 3   H/L   Wet 幼い
高木雄也 3   H/L   Dry 大人

明瞭なハイトーンのみ共通。楽曲のキーでも活かされている。表情が多彩なのはいろんな男が淑女をおとしにかかるからだろうか。

 

・ナイトスタイルピーポー

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
知念侑李 3 H/L   Wet 幼い
中島裕翔 2   Low   Dry 幼い
薮宏太 4 H/L Wet 大人


メロとラップ両方のパートがある楽曲だが、先ほどのラップ考察でもあったように、三人中二人が先の条件を満たしている。早口な部分があるので明瞭さは強みになる。中島の声は低音を軸に、苦くDryな歌声でナンバーを包み込んでいく。見た目こそツインタワー+知念だが、声にかんしてはやぶちね+ゆとといったところか。

 

・愛追I隊

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
岡本圭人 2   Low   Dry 大人
有岡大貴 3   Low Dry 大人
伊野尾慧 4   High   Wet 幼い

自らラップを考え、飛び道具的に合いの手をいれ、声をいかした台詞を考えた各メンバーに拍手。音域、Dry/Wet、大人/幼さに関して伊野尾が独立しているので、ありけと+伊野尾のかたち。しかしながら明瞭さと甘さでうまくバランスをとり、メロディラインにあった昭和アイドルソングになっている。

 

以下は6月24日発売の『JUMPingCAR』のユニット曲を。

・UNION

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
有岡大貴 3   Low Dry 大人
八乙女光 3   H/L   Wet 幼い
薮宏太 4 H/L Wet 大人

表情、音域のバランスが抜群で、全員明瞭な声を持つ。キーは低めか。ポテンシャルが高すぎて末恐ろしいので、聴く前から該当担は覚悟しておこう。

 

・やまけと(激重の予感)

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
山田涼介 4 High Wet 大人
岡本圭人 2   Low   Dry 大人

山田が軸になりそうなのでキーは高くなりそうだが、二人ともソフトでアダルティな声なのでバラードは合うはずだ。声の表情などを補い合って曲が完成していくさまが目に浮かび、コンビ厨は爆発するだろう。

 

・TEAM家族感

(6月21日修正)

  声質 声の表情
パワー 音域 得意な音域 明瞭さ やわらかさ 甘いor苦い ドライorウェット 大人or幼い
知念侑李 3 H/L   Wet 幼い
中島裕翔 2   Low   Dry 幼い
伊野尾慧 4   High   Wet 幼い
高木雄也 3   H/L   Dry 大人


 先ほどのべた「Wetで幼い」猫属性が二人いる。はっきりした鳴き声で甘えられたらたまったもんじゃないな。音域を見てもキーは高めに設定されるだろう。声色は「甘い」によっていて、かわいくないわけがない。

 

と、素人耳にたよった、主観ゴリゴリの分析ではありますが、データを分けたり組み合わせたりすると面白いことも浮かび上がってきました。他にも追加できそうな項目があれば教えていただきたいですし、皆さんの歌声分析のお手伝いができればと思いますので、「※私の耳調べ」でよろしければデータはご自由にお使いください。(言及してくださると助かります。)

 

【おまけ~他のグループのマトリクスは?~】

f:id:nf_arsxhsj:20150621100746j:plain

 SMAP・嵐は[甘Wet型]で、嵐は[甘Wet型バランスタイプ]寄り。

NEWSはかわいい曲が多いが、意外にも甘Dry型でWetは手越しのみ

 

さて、JUMPingCARのグループ楽曲の雰囲気は、予想通りになるのでしょうか…

これからのシングルにも期待が膨らむ!待ちきれない!

 

 

*1:デビュー曲のUltra Music Power

*2:こんな言い方でごめんなさい。最近はかなり違和感なくなってきました。